13:00-17:00 こもれびホール音楽練習室
<参加>Cl.1 Sax.1 Tp.3 Hr.1 Tb.1 Euph.2 Tu.1 Perc.2
<練習>
・行進曲「K点を越えて」(指揮:B場氏)
拍の長さを保って、フレーズを大きめにとる。
「伸ばしていると拍感が失われやすいので、常に意識しておきましょう。」
「最後の小節の4拍目は全員休符ですが、書いてある以上 そこまでが譜面なので、4拍目も感じましょう。」
「[F]は視界が開ける感じの感動が欲しいです。」
・行進曲「エンブレムズ」
・Can You Feel Love Tonight
・ア・ディープ(海溝)
・バラの謝肉祭
<おまけ1>
皆さん 演奏会お疲れさまでした~。演奏会から2週間経った今日 筆者はアンコールの“ひょっこりスペシャル”以来初めて楽器を吹きました(^^;)。身体も気持ちも調子が悪かったのに加えて、楽器が久し振り過ぎて練習がリハビリに始終したことはいうまでもありません。音が全然飛んでいかないで、ベルを出た途端に地面に転がり落ちてる感じ…。スランプってやつですか。思うように吹けなくて楽しくないけど、気長に付き合っていくしかないですよね~。今までも乗り越えられたんだから今回も乗り越えられるハズ! スランプ明けまではいつもよりも下手っぴな演奏しちゃいますけど、よろしくお付き合いくださいませ。
<おまけ2>
音出ししてみた『ア・ディープ(海溝)』の編曲者はどうやら天下の久石譲のようです。自ジブリで有名になる前なんですかね。…ヒサイシ ジョウ だと思っていましたが、譜面にはYuzuruって書いてありましたね~。久石さん的には「クインシー・ジョーンズ」をモジって名乗っている とどこかで聞いた記憶があります。
曲は古式ゆかしい感じのポップス風で、個人的には好きでした。←筆者の父が昔むかし中学校の吹奏楽部の顧問をしていたので、物心ついた時から昭和40~50年代の吹奏楽曲を聴かされてたからでしょうか。
あ、そういえばカーペンターズの“スーパースター”の冒頭部分に似てるフレーズがあったんですよ。もしまた合奏する機会があったら探してみてくださいねん♪
それから『バラの謝肉祭』は筆者が中学生の時、弱小吹奏楽部で練習したことのある曲でした。特別好きなわけではないけど、一生懸命練習して、曲の後半には力尽きて音がプスプスしていたのを思い出しました。あの頃よりは上手に吹きたい!! と思ったのですが、絶不調だったので14歳の筆者以下だったかも…。でも上手な方々と合奏出来たので、聴こえてくる音楽は中学生当時よりずっと素敵でした♪